将来の夢は何?
ある人が、子ども達に聞いたそうです。
「君たちの夢を聞かせてほしい」
すると子ども達は、
「僕の夢はお医者さんです」
「私の夢は小学校の先生です」
「僕は、パイロットになります」
子ども達は、職業を言い始めたそうです。
私は、この話をきいて、はじめなんの違和感もなく、聞いていたのです。
子ども達が職業を言うことに違和感はまったく感じませんでした。
夢を語れるか
あまりにも現実の世界に行き過ぎていて、私自身、娘に年収の話をしてしまうこともあります。
あの職業は年収が高い、あの職業は年収が低い・・・
夢は職業ではない
自分が何にときめくのか、自分が人生で何をなしとげたいのか、
そういうことに、自分自身が求めていることに気づくことができる人になってほしいと思います。
私自身、そういったことを考えることなく、生きてきてしまいまいsた。
年収というものにこだわってきた人生のように思います。
でも、子どもを通して、自分を発見しつつある気がします。
育児は育自とは、よく言ったものです。

はな
娘には、人生の目的を見つけてほしいなぁ