久しぶりの上野動物園
幼児の頃は、年に2~3回ぐらいは、動物園に行くように心がけていました。
色々な動物の名前を覚え、肉食なのか、草食なのか、哺乳類、鳥類、爬虫類などを学び、卵で産まれるか、赤ちゃんで生まれるか、そんなお勉強をしていました。
それもすべて小学校受験の勉強のためでした。
母は必死でした(笑)
今回は、久しぶりに、時間があったので、動物でも愛でてみようということで、出かけました。
上野動物園は、あちらことらが工事中でした・・・。
パンダも以前は、脇から見ることができたのに、封鎖されており、なんか意地悪だなぁと思ったり・・・。でも、この方のブログでパンダの今を知ることができます。
娘が小さい頃に喜んで乗っていたモノレールも2019年11月で休止らしいです。もう乗れないかもしれませんので、最後に1回、思い出に乗りたい方は、お早目に!
夫と娘が好きな鳥 ハシビロコウ です。この鳥は、動かないことで有名。
動く姿が見たくて、人間もじっーと見ていたりします。そういった人間観察をするのも、また面白い。

小さい頃は、パンダとか、象、キリンなどばかり見ていましたが、好みもだんだん変わってきます。
上野動物園のサイトには、動物図鑑というページがあり、色々な動物のことをコンパクトに知ることができます。鳴き声なんかもあるので、見ていて面白いです。
動物園に行く前、行った後にこういったもので、復習しても、楽しいし、学びにつながりますよね。
下町風俗資料館
上野動物園の弁天門からでて、しばらく道なりにまっすぐ歩くとあるのが、下町風俗資料館です。
大正時代の古き良き江戸の風情をとどめる東京・下町の街並みを再現しています。
娘が小学3年生になり、はじめて入館しました。結構こじんまりとしていますので、見過ごさないようにご注意を!



昔の街並みや部屋、銭湯の番台もあったりしました。家族で番台に座って、おおはしゃぎしてしまいました。昔の玩具もあり、遊び方も説明していただき、実際に遊んでみました。
そんなことをしていたら、思いがけず、2時間近く、見学していました。
上野動物園とこちらの資料館で、学びの多い1日を過ごすことができました。


上野は楽しい所ですよね!