漢字の抜き打ちテスト
3年生になり、担任の先生が変わりました。
きっとテストがあるであろうとは思っていましたが・・・抜き打ちテストがあり、テストが採点されかえってきました。
なんと、60点
なんたる点数・・・。
娘は私に見つからないよう、こっそり、直していました・・・。
先日の塾のテストに引き続き、ひどい点数のオンパレードです。
ここまで、テストの点数がとれない子だったのか・・・母は驚愕です!!!
ふと・・・考えた
私に見つからないように、テストの間違ったところを直していた娘・・・。
それって、わたしの問題なんですよね。
親に見せたくないのは、怒られるから。
親として、反省しました。
これを100点にするためにはどうしたらよいのか!
話し合える関係を作らなくては、中学受験だってうまくいかない。
親子関係だってうまくいかない。
反省しました。
調べたら、こんな本を見つけました。
親の言葉ひとつで、どんな子でも東大に行ける!
歯磨きのように、勉強を習慣化させる一言とは? 勉強が苦手だった私の弟も、母の言葉で「東大合格」した・・・なるほどなるほど
こちらも、すごくポジティブな方なので、だいすきなんです。
小学校受験の思い出
小学校受験・・・もちろんすべてがうまくいったわけではありません。
ただ、家族が同じ目標に向かって、頑張ったということだけは確かで、結束が深まりました。
家族がひとつのチームとして、機能したように感じます。
だから、どんな結果も受け入れる気持ちがありました。
初心に戻れ!わたし!

はな
あの時の気持ちがよみがえってきた、今回の60点のテストでした。