プレジデントファミリー
今回は、購入しなくてもいいかなぁと思っていたのですが・・・やはり日々、情報は新しくなっており、今回も購入しました。
学校でも塾でもなく、やはり子育ては親の責任なので、親が情報を仕入れて、行動しなければ、子どもの未来はない!
購入して満足するだけでなく、よく読みこんで行動指針を建てねばなりませんね。
小学生がいまやるべき3つのこと
この本の中に、「名門校校長アンケート 小学生が今やるべき3つのこと」という記事がありました。
小学校受験の時も、さまざまな学校の校長先生のお話しを聞きましたが、いわゆるペーパーの話をされた校長先生はなく、この本にかかれていることと、同じようなことでした。
キーワードで書くと自立・客観的視点・思考・生活力とか、そんな感じでしょうか。
中学受験は、塾まかせの勉強ばかりになる気をしていましたが、難関校の校長先生が求める子ども像は、こういった子だから、勉強も自ら進んでするということなのでしょう。
基礎、土台は大切。人間力をつけないとお勉強ばかりできても、社会を生き抜いてはいけませんものね。
私もその事を忘れないように、娘と歩んでいきたいと思います。
個人的には、早実は結構好き。
早実と言えば、「去華就実」ですよね。
ネットで意味を見ると
見た目だけを着飾ることを止めて、真面目な態度をとること。
花を捨てて実を取るという意味で、見た目よりも中身を大切にするということ。
「華を去り実に就く」とも読む。
華を去り、実に就く実業の精神。いま若者たちに求められているものが、そこにある。早稲田実業学校は、2011年で創立110周年。男女共学化と同時に初等部を開設し、小中高一貫教育の早稲田大学系列校として、独特の存在感を放つ。竹久夢二はじめ、林武、王貞治、荒木大輔、斎藤佑樹…多方面に人材を輩出するユニークな実業学校をリードする名物校長の教育論。
教育方針
プレジデントファミリーを購入して、教育方針を見直すきっかけになりました。
小学校受験の時に、教育方針とそのための行動を、夫と何度も何度も議論しました。
あの頃の熱心さはどこへやら・・・
もう一度見直そう!