【小2】アグネス・チャンさんの息子はスタンフォード大学!

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教育・受験情報

この本おすすめ

娘の小学校受験の時に、どうやって子育てをすれば良いのか、色々と悩み、この本を手にとりました。

あの! 歌手の! アグネス・チャンさんの本なのです!

「丘の上、ひなげしの花で~ うらなうのあの人の心 ♪」

アグネスさん自身も、スタンフォード大学大学院教育学博士課程を修了されているそうです。

アマゾンの内容紹介には、息子3人をスタンフォード大に合格させたアグネス・チャンの子育てエッセイ。幼児期から、大学受験まで、生活、勉強、思春期の接し方などを余すところなく紹介。
わが子を生きる力のあるグローバル人間に育てたい親必読の書。

この本を私が手にとったのは・・・小学校受験の時です。

スタートが遅かったため、やらねばならない事が多く、悩んでいたのです。

母である私が焦り、主人とも「娘にとって、これが本当に良い選択なのか?」と何度も話し合いが行われました。

目次

昔から、悩んでいる時、解決策のヒントを見つけに、本屋に行くのですが、その時に手にとったのがこの本なのです。はじめは、冷やかしのつもりで手にとったのですが・・・目次を見た途端に内容に引き込まれました。

第1章 親としての8つの覚悟
●教育ママ宣言
●夫婦間で教育の方針を決める
●教育の全責任は親が持つ
●限りない愛情を注ぐ
●自分より子ども優先
●叱らずに適切に褒めて育てる
●体罰は絶対にいけない
●友達みたいな親子関係は望まない

第2章 教育が目指す11の目標 こんな人間になってほしい
●夢を見られる子に
●自己肯定ができる子に
●心に余裕がある子に
●自分の才能を伸ばせる子に
●「忘我」ができる子に
●感謝の気持ちを持てる子に
●お金に支配されない子に
●出る杭になる勇気ある子に
●失敗を恐れない子に
●難しい道を選ぶ子に
●「恩返しの心」を持つ子に

第3章 子どもに与えたい16の力 勉強にも役立つ
●頭脳力
●読解力
●集中力
●想像力
●国際理解力
●学習力
●健身・健心力
●判断力
●質問をする力
●聞く力、意見を述べる力
●気づく力
●笑う力
●自制する力
●臨機応変力
●疑う力

第4章 勉強ができる子にするための9つのメソッド
●学校に通う理由を説明する
●中途半端が一番辛い
●宿題は中学まで見よう
●得意を伸ばすと不得意も伸びてくる
●いい点数を取るために
●テストも勉強も好きにさせる
●英語は欠かせない
●音楽、アートとスポーツで幅広い人間性を
●インターネットを上手に使う

第5章 思春期の子どもとうまく付き合う6つのヒント
●ホルモンの仕組みを理解させる
●アイデンティティー確認
●差別しない心
●恋愛は大切な人生経験
●人生の哲学の難題を語り合う
●喧嘩になったときは、とことん向き合う

第6章 スタンフォード大への道
●学費のことで諦めないで

もしよかったら、お手にとってみてください。

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