肌色
今、色鉛筆やクレヨンに、その色はありませんよね。
私が子どもの頃はありました。
名前が変わりますよね。
薄橙色とかになっているかな
ペールオレンジとも。
私は、つい、「肌色で塗ったら」なんて、言ってしまう・・・
年齢がばれますね。
最近、ファミリーマートで肌着の表記に「肌色」と書いてしまい、自主回収するという騒ぎがありましたよね。
オリンピックの年ですから、よけいに、こういったことに過敏になっているかと思います。
私は、勤めている会社がアメリカの会社ということもあり、肌色という表現はありえないこと。
もう20年以上も前から、会社のマテリアルは、意識して、様々な人種を採用するのが当たり前。人種だけでなく、年齢・性についても。
ダイバーシティについても、ずいぶん、昔に研修を受けました。
自分にとっては当たり前のこと。
日本は、島国で、なかなかダイバーシティの概念は進まないように思う。
本当にお山の大将。
私も、日本という海に囲まれた猿なんだろうなぁ
海外の人達からみると(笑)
日本人が、地球人になるように、日本の子ども達に色々なことを伝えていかなければならない。

「肌色の何が悪いの?」SNSにそう書く人たちは人種差別の本当の問題点を分かっていない "言葉狩り"という反論はズレている
今春、ファミリーマートが「はだいろ」の女性用下着を自主回収した。ネットでは評価する声の一方、「肌色に差別の意図はない」という否定的意見も根強くあった。ドイツ出身のコラムニスト、サンドラ・ヘフェリンさんは「黒人差別だけでなく世界ではアジア人差別も根強い。日本人は差別されることにもっと敏感になったほうが良い」という――。