【小5】肌色問題

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ママのつぶやき

肌色

今、色鉛筆やクレヨンに、その色はありませんよね。

私が子どもの頃はありました。

名前が変わりますよね。

薄橙色とかになっているかな

ペールオレンジとも。

私は、つい、「肌色で塗ったら」なんて、言ってしまう・・・

年齢がばれますね。

 

最近、ファミリーマートで肌着の表記に「肌色」と書いてしまい、自主回収するという騒ぎがありましたよね。

オリンピックの年ですから、よけいに、こういったことに過敏になっているかと思います。

 

私は、勤めている会社がアメリカの会社ということもあり、肌色という表現はありえないこと。

もう20年以上も前から、会社のマテリアルは、意識して、様々な人種を採用するのが当たり前。人種だけでなく、年齢・性についても。

ダイバーシティについても、ずいぶん、昔に研修を受けました。

自分にとっては当たり前のこと。

日本は、島国で、なかなかダイバーシティの概念は進まないように思う。

本当にお山の大将。

私も、日本という海に囲まれた猿なんだろうなぁ

海外の人達からみると(笑)

 

日本人が、地球人になるように、日本の子ども達に色々なことを伝えていかなければならない。

「肌色の何が悪いの?」SNSにそう書く人たちは人種差別の本当の問題点を分かっていない "言葉狩り"という反論はズレている
今春、ファミリーマートが「はだいろ」の女性用下着を自主回収した。ネットでは評価する声の一方、「肌色に差別の意図はない」という否定的意見も根強くあった。ドイツ出身のコラムニスト、サンドラ・ヘフェリンさんは「黒人差別だけでなく世界ではアジア人差別も根強い。日本人は差別されることにもっと敏感になったほうが良い」という――。

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