娘の小学校受験期
そう、幼児期
娘の変化を感じました。
無意識から意識の世界への移行。
久しぶりに実家の母に会い、母から
「大人になったわね~」
と、娘を見ると、もう少しで母の背と並ぶ。
それを見て、私も驚きました。
娘がこんなにも、大きくなっていたなんて。
そして、母が小さく見えました。
変化があまり見えてなかった・・・
怒りとか、自分の感情で冷静さが消えて、娘を観察できてなかった・・・
まだまだ「ママ 大好き」と抱きついてくる娘。
でも、やっぱり、見た目は大きく、そして、話す内容もずいぶん変わってきている。
母に言われて、改めて、思いました。
母として、どうやって、子離れするか。
有名な子育て四訓
一、乳児はしっかり肌を離すな
一、幼児は肌を離せ手を離すな
一、少年は手を離せ目を離すな
一、青年は目を離せ心を離すな
これを知ってから、子育てを長い目で考えられるようになった気がする。
幼児期は、しっかり、娘の手を握った。
今は、娘をよく観察しようと思っているが、母と会って、客観的に見えてないものがたくさんあるなぁ
反省しきり。
娘の成長をしっかり支えられる母にならなくては。
娘が安心して、成長できるように、支えられる母になろう。
子育て四訓 インディアンの子育てが由来らしいです。