中学受験
加熱していますね・・・
驚きますよ
ゴールデンエイジの年齢に、机ばかりに向かっている子が多すぎて。
恥ずかしくない程度の大学名のところに、子どもを入れたい・・・
そう考えているよね(私もふくめ)
小学校受験の頃、私は、娘の脳を鍛えようと思っていました。
ペーパーもするけど・・・手を動かして家で実験したりして触れて感じさせ、公園やプール、体育館に行って、体も同じくらい動かす。
心身のバランスを保つ。

塾にいれれば、偏差値があがるわけでもない。
企業の人事からすると、東大や京大に行って偏差値が高いだけじゃ、絶対に幹部候補生にいれないです。

「モンテッソーリ教育」
私も、勉強中ですが、モンテッソーリって、実は奥深い脳の研究の成果だと思います。
モンテッソーリって、看板に掲げているけど・・・先生も含め理解しておらず、教具などのお道具使っているだけのところが多いように思います。
こんなふうに、モンテッソーリについて、書かれています。
「互いに教えていく」ことが仕組みの中に入っていて・・・
先生の役割はファシリテーションやコーチング・・・
そして、採用についてもこんなふうに
Googleでは、「どんな大学を出たか」は入社後のパフォーマンスと相関関係がなかったことがわかりました。
次にわかったのは、「これまでの人生で苦労をしたかどうか」でした。人生の中で、戸惑ったり、脱線したり、事故にあたり、病気になったり、浪人したり、好きな人を失ったり…。
そういった苦労した人たち、挫折した人たちは、会社のなかでパフォーマンスを発揮していました。
挫折というのは、自分自身を見つめ直すチャンスです。アイデンティティを作り直す機会でもある。次のチャンスを、自ら探しに行く必要があると考えられるかどうか。
ブラックフライデー 楽しみすぎます。