ご覧になりましたか?
やはり、慶應って良い学校ですよね。
寄付金もたくさんあって、設備も整えやすいのかしら?
娘と一緒にみましたが・・・いきなり勉強を始めました。
創立124年の伝統を持つ慶應義塾普通部。慶應大学一貫校の男子中学校だ。福澤諭吉の「全社会の先導者を育む」という理想の下、独自のカリキュラムで学ぶ生徒たちに迫る。横浜市の東急線・日吉駅。「普通部通り」と名付けられた商店街を抜けた先に、普通部の校舎がある。7年前に改築された本校舎は、3階建てで開放的。WIFIも整っている。2・3年生は1クラス40人だが、1年生は24人。少人数でしっかり基礎を学ぶのだ。大学までの一貫校だけあって、部活も多彩。中学校では珍しいラグビーやゴルフもある。OBの大学生がコーチする機会も多いとか。学生食堂の人気メニューはカレーライスだ。そんな恵まれた環境で日々学ぶ生徒たちは、みんな明るくにぎやかだ。「授業が楽しい」と口々に話す独特な授業の一端を見てみると…理科室には一本縄のブランコが。実はコレ、振り子の動きを身体で感じるためのもの。生徒の好奇心と可能性を引き出す授業だ。「あらゆることに興味を持ち、自ら体験し、深く探究する」。そんな普通部の教育理念を最も表しているのが今年で94回目を迎える伝統行事「労作展」だ。全生徒が一年間かけ「自ら興味を持って突き詰めてきたこと」を何らかの形にして発表する。テーマも形式も全て自由。社会問題や歴史研究などを論文にしても良し、アートや小説を作っても良し、なかには料理のレシピを突き詰める生徒も。この体験を機に将来を決めた卒業生もいる。カメラは、そんな「労作展」に熱意を燃やす3年生に注目。選んだテーマは「スポーツが社会にもたらす効果について」。大ファンのプロ野球球団・楽天イーグルスをモデルに、調査と研究をして論文にまとめるつもりだ。だが、中学生であることがハードルとなって肝心のアンケート調査が難航を極めていた…果たして、論文は完成させられるのか?
知人のお嬢様
こちらを首席でご卒業されたそうです。
羨ましい限りです。