昔、読んだことのある本。
長いながい道
この記事を見て、思い出した。

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難病で視力を失った和歌山市職員の山崎浩敬(ひろたか)さん(58)が10年以上にわたり、地元の小学生に助けられながらバス通勤を続けている。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれてきた。1月、児童たちと再会した山崎さんは「温かい手で支えてもらうのがうれしかった。不安だった通勤が楽しい時間になった」と笑顔を浮かべ、児童たちも「私たちも毎朝が楽しみになりました」とにこやかに答えた。
視力を失った人たちが、右も左もわからないところを歩く・・・
そう思っていた。
勝手に思っていたけど・・・
人間ってすごい、
風、におい、音、色々な感覚を使う
道を知る
そして、人の温かさ
みんなで助け合えばいい
この本から私が学んだこと
もう30数年前
心に残る本
娘にも見てほしい一冊だなぁ