「不都合な真実「運動神経は12歳までに完成してしまう」

不都合な真実「運動神経は12歳までに完成してしまう」 だから一流選手は3歳から始める
“運動神経がよい”とは、どういう意味なのだろうか。聖路加国際病院スポーツ総合医療センターの田崎篤副センター長は「運動神経の能力は、小学校中学年までに80%が開発され、12歳でほぼ完成するといわれている。運動能力を伸ばすならその年代にスポーツをすることが重要だ」という――。
小学校受験を経験したわが家・・・運動も相当しました!
それは、スキャモンの発達曲線について読む機会があったから。
スキャモンの発達曲線を踏まえた考察から、運動神経を良くするには0~6歳の生活が重要であることがわかります。この神経発達のゴールデンタイムと呼ばれる6年間の間で、より多くの感覚神経に刺激を与えることが大切です。Gallahue(1982)は、6~7歳までに基本動作の習得が完了すると運動発達と年齢区分を定義しています[2]。現代社会ではテクノロジーが進歩し、テレビやゲームの普及が増加していることで、体を動かす機会が減りがちです。
0~6歳の乳幼児期には複数のスポーツや遊びから、多彩な刺激を吸収することが運動神経を良くする効果的な方法であると言えます。
身体的な発達心理学 | 脳と心の科学について学ぼう
この時期は、プレ・ゴールデンエイジと言ったりするそうです。
そして10歳の今、娘はゴールデンエイジ!
今まさに、運動をどんどんしていきたい時なのです。
学校の体育がないのが・・・オンラインよりも最悪に感じます。
ないものねだりしている場合ではないので、家で、体操・ダンスをしています。
マットを使ったり、なわとび、風船・・・。
家の外でも、ボール、なわとび、バドミントン、ドッチビーなどなど・・・
こちらドッチビー。フリスビーと違って、ソフトなので、あたっても痛くないのです。
スポーツ系は、3つの習い事をしているのですが・・・すべて全滅・・・
その穴埋めをすべく、親もダイエットを兼ねて、お付き合いしています
とにかく楽しく乗り切らなくては!
外注していたツケが回ってきた~(汗)